![[Scratch3.0]スクラッチで学ぶプログラミング入門 「角度」の説明](https://ukonn.net/wp-content/uploads/2018/12/kintama-hatena-angle-eyecatch-min.png)
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おっす!
オラはみんなにスクラッチ(Scratch)を教えるためにやってきた「きんた・まりす」だぞ。
「まりす」って呼んでくれたらうれしいぞ。
今回は「スクラッチ」での「角度」について説明するぞ。
できるだけ簡単に説明するから最後までちゃんと読んで理解するんだぞ。
レッツ・スクラッチだぞ!
オラはみんなにスクラッチ(Scratch)を教えるためにやってきた「きんた・まりす」だぞ。
「まりす」って呼んでくれたらうれしいぞ。
今回は「スクラッチ」での「角度」について説明するぞ。
できるだけ簡単に説明するから最後までちゃんと読んで理解するんだぞ。
レッツ・スクラッチだぞ!
きんた・まりす
この記事の目次
1.「角度」について
角度について
「スクラッチ」でいう角度とは、簡単にいうと「スプライト」が向いている向きのことだぞ。
そして、今「スプライト」がどこに向いているかを「~度に向いている」と表現しているんだぞ。
たとえば、下の画像の赤い四角で囲われているところを見てほしいぞ。

四角で囲われているところは、今「スプライト」が「何度を向いている」かを教えてくれるところだぞ。
見てみると、今は向きが「90度に向いている」ことがわかるぞ。
ためしに向きを「180度」に変えてみるぞ。

向きを「180度」に変えたら「スプライト」が下向きに変わったぞ。
ネコの「スプライト」を下向きにしたいなら向きを「180度」に変えたらいいことがわかったぞ。
次はネコの「スプライト」をひっくり返しちゃうぞ。

ひっくり返したら、向きが「-90度」ってなったぞ。
これは「マイナス90度」って読むんだぞ。
「マイナス」ってなんだろうって思うかもしれないけど、そんなに難しく考えなくても大丈夫。
単純に「向きを表す数字」だと思えばいいぞ。
みんなが分かりやすいように下にアニメーションを用意したから見てほしいぞ。
下のアニメーションでは「スプライト」の向きをぐるぐる変えているんだけど、
特に注目してほしいのが赤い枠で囲われている数字だぞ。
よく見てみると、ぐるぐる回しているときの右半分は数字に「-(マイナス)」が付いていないけど、
左半分は数字に「-(マイナス)」がついていることに気づくはずだぞ。
今は、左半分の数字には「-」がつくことだけ覚えておけばオッケーだぞ。
後は、自分で向きを変えて遊んでみるといいぞ!

ちなみに、下の画像を見ると、だいたいの向きと角度がわかるぞ。
上を向かしたいなら「0度」、右を向かしたいなら「90度」、
下を向かしたいなら「180度」、左を向かしたいなら「-90度」となっているな。
覚え方としては、一番上の「0度」から右に回るとだんだん数字が大きくなり、
「0度」から左に回ると「数字」に「-(マイナス)」が付くけど、右に回るのと同じように、
だんだん数字が大きくなると覚えれば大丈夫だぞ。
これで、「スプライト」の向きと角度についてわかったと思うぞ。
2.まとめ
最後にまとめだぞ!
・スクラッチでいう「角度」とは、簡単に言うと「スプライト」が向いている向きのこと。
・「スプライト」がどこに向いているのかを「~度に向いている」と表現する。
・「スプライト」がどこに向いているのかを「~度に向いている」と表現する。
・「角度」には「-」がつくときがあるが、単純に「向きを表す数字」だと考える。
これで、「角度」についてはバッチリだぞ!
それじゃまたな!
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